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祝! 完結!! 居眠り磐音 江戸双紙 [時代小説]

 




2016年1月17日(日)



祝!  完結!!

居眠り磐音  江戸双紙、

とうとう51巻にて完結。



いろんな歴史小説読んできたけど、

完結までいけるなんて。

なんとも。

読者冥利に尽きるっ。

ありがとうございました。



それがしは10年前くらいからの読者。

途中、NHKでドラマ化されたりと、

メジャーになったのが嬉しかったなあ。



あまりの強さの磐音さん。

水戸黄門の如く。

勧善懲悪。

完全なる予定調和。

安心して物語を読み進められました。



最初は年下。

20代だった磐音さんが。

最終巻では。

なんと50歳過ぎているとはな。

刻の流れは早いもんだな。



それにしても、、、

空也が武者修行途中に行くとは、、、

密命の清之介に被って見えてしょうがない。

その清之介が武者修行に出たのは十八。

空也は十六かいな。

颯爽と出かけるその若武者ぶり、、、

頑張れ、若人!

センター試験中の受験生も!



最後に空也が立ち寄った五ヶ瀬川。

これもな、イロイロ思いだしてしまふ。

作家さんはスゴイっ。



密命における名場面。

番匠川に身を浸しながら身につけた。

寒月霞切り、、、



そんなこんないろんな余韻に浸った次第。

居眠り磐音も密命もまた読み直そ、っと。



とっても楽しい物語をありがとうございました。









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完結! みをつくし料理帖 [時代小説]




2014年8月23日(土)



それがし、出会って2年。

TVドラマにもなった『みをつくし料理帖』。

読む人を幸せな気持ちにしてくれる。

なんとも不思議な時代小説。



とうとう。

今回の10巻目『天の梯』で完結。

まさに大団円。

ハッピーエンド。

登場人物みんなが幸せになり、

読んでるこちらもハッピーな気分になる。



雲外蒼天の澪ちゃんと、旭日昇天の野江ちゃん。

最後には同じ青空を見られたんだろな。

 



時代小説でホロリとくるなんて初めてだった。

もう終わりだと思うと寂しいけれど。

物語の完結が読めたことは読者として幸せだったな。

それぞれのその後が刊行される様子だし、

それまでもう一回最初から読み直そうっと。



作者の髙田郁さん、

素晴らしい物語を本当にありがとうございました。







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みおつくし料理帖 [時代小説]

 

 

2012年9月22日(土)

 

前に本屋で見つけたポップ。

2012年度 『この時代小説がすごい!』 のNO.1。

『みおつくし料理帖』  髙田 郁  ハルキ文庫。

思わず今のところ出ている全7冊を大人買い。

 

そんなポップを見て、いろんな小説を買ってきましたけど、

確かに外れはなかったデス、今まで意外と。

かつて読んできた歴史小説ものと全く違ったのですが、

コレはアリっ、めっちゃ面白かった。

 

読んでいるとお腹がぐぅぐぅ鳴ってくるのが、とっても困る。

白黒ハッキリさせない物語展開が、とってももどかしすぎる。

もっと、バサっとやってくださいな。

続けていくために必要な展開なのかもしれないですけど。。。

いろいろと思ふことはありますが、面白いのは間違いないデス。

 

そんな時代小説が、TVドラマになった。

9/22(土)テレビ朝日にて北川景子主演で放送。

それがし酒を飲みながらじっくり見ました。

こちらがそのサイト → みおつくし料理帖

 

下がり眉が澪の売りのはずなのに。

カッコよすぎですわ北川さん、マユゲ上がっているし。

あさひ太夫の貫地谷さんと逆の方がいいと思ふ。

 

でも、まっいっか。

北川景子の思いっきり眉間にしわ寄る姿が、

下がり眉に負けないくらいいい感じかも。

総じてキャスティングとしては、

小説読んでいる人たちを裏切らない人選だと思いましタ。

これから先も特番としてドラマ化されることを期待します。

 

となると、りうさん を誰が演じるんだろ。

腰が曲がって、歯がない、化け物みたい。

でも、とっても気持ちのイイおばあさま。

りうさんのいないつる家は成り立たないはずだからな。

うーん、めっちゃ気になる。

どうでもいいことに気を揉みながらTVを楽しく見た次第でしタ。。。

 

 

 

 


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完結 『密命』 [時代小説]

 

2011年12月16日(金)

 

いつも楽しみに読んでいる時代小説。

佐伯泰英先生の『密命』。

なんと! この26巻にてとうとう完結。。。

 

藤沢周平先生の『よろずや平四郎活人剣』と『用心棒日月抄』がそれがし大好きな時代小説。

その藤沢周平先生の用心棒にインスピレーションを受けて書いた、という佐伯先生の本に出会い、

今ではすっかり佐伯ワールドの住人に。

そういえば、佐伯先生の『密命』の直筆サイン本も持ってますよ。

 

 

『密命』の最終巻をさっき読み終わった。

前巻で、天下第一の剣者となった息子清之助に敗れた金杉惣三郎。

これからどのような道をたどるのか、物語はどう結末に向かっていくのか、

とっても気になり、心配だった。

尻切れトンボで終わったりしたらどうしようと思っていたんですが。

意外とあるんですよね、終わり方がイマイチなのが。

 

いやー、すごい面白かったデス。

金杉惣三郎はこんなにも家族を愛していたんだ。これまでは家族を守るための行動だったのか。

清之助にその気持ちが伝わってよかったな、と感動。

 

今まで読んできたけど、考えられた伏線とはまったく思えない。

けれども物語に破綻なく、今までの活劇を楽しみつつ、最後に読者の心を揺さぶるなんて。

なんとも、本当に素晴らしいデス。イイもの読んできた。また読み返そうっ。

 

 

さすが文庫書き下ろし、という分野を切り開いたドンキホーテ。

サラリーマンのつかの間のウサを晴らしてくれる最高のエンターテイメント。

まだまだ活躍を期待してマス!

他のシリーズもよろしくお願いしマス! 

一ファンよりのエールでした。。。

 

 

 

 

 


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密命 『覇者』 [時代小説]

 

2011年6月11日(土)

 

本屋に行ったら見つけた。

佐伯先生の密命シリーズ25巻『覇者』。

爽やかな若武者、金杉清之助が好きなんデスよね。

 

酔いながら最後まで一気に読む。

  

題名にある通り、上覧剣術大試合の覇者になる。

そこまでは、読者の期待を裏切らない既定路線通り。

負けない主人公ってのは、安心して読んでいられる。

 

でも。

最後の最後で、親子同士が・・・

この物語が、これからどう進んでいくのか、

まったく分からなくなってしまったっス。

 

もしかして。

そろそろこのシリーズお終いなのか。

めっちゃ気になる。。。

もう一回読もっ、と思った次第。

 

 

 

 


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勘定吟味役異聞 [時代小説]

 

2011年4月3日(日)

 

それがしの読む本は、

ほとんどが時代小説。

 

現代が舞台だと、

仕事を思い出してしまう。

仕事を忘れるために、

本を読んでいるのだから。

まったく違う時代がイイっス。

 

去年から上田秀人先生にはまる。

『奥祐筆秘帳シリーズ』を読み、

すごいコレは、と思ふ。

さすがに。

『この文庫書き下ろし時代小説がすごい!』

の一位に輝いたことだけある。

 

奥祐筆シリーズは、まだ続いている。

それがしが好きな佐伯泰英先生の

『居眠り磐音 江戸双紙』、『密命』 と同じように。

本屋行くたびに。

それらの新刊出てないのか、と探してしまう。。。

 

本屋で手に取った上田先生の他のシリーズ。

『勘定吟味役異聞(1)~(8)』 を読み終えた。

なんと、8巻で完結。

結末を読み終えることができて、なんかウレシイ。

 

だって。

シリーズ物が途中で終わるのって、

悲しすぎますから。

グイン・サーガのことを考えると涙が出てくる。。。

 

勘定吟味役というと、金勘定してそうだけど。

主人公は一放流の使い手、水城聡四郎。

だけど、単なる剣戟小説でなく。

権謀渦巻く政略やら、謎解きやら

いろんな要素が交じり合って面白かった。

また読み直そう。

 

なんか面白い本ないかな、と本屋に行ったら。

上田先生の『目付鷹垣隼人正裏録』や

『闕所物奉行 裏帳合』なんてシリーズが。

思わずすべて買ってしまう。

 

やめられない。止まらない。作家買い。

佐伯先生に引き続き、上田秀人先生の本なら

無条件で買ってしまう自分がコワイ今日この頃・・・

 

 

 

 


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二太郎 [時代小説]

 

2010年4月29日(木)

 

イロイロとやることがある。

祝日なのに。メンドくさい。

勝手にやっとけよ、と言ったら怒られるので。

しょうがないか・・・

 

スカッとしないので、本の世界へ逃げ込む。

司馬遼太郎先生の

『以下、無用のことながら』を読んでいたら。

なんと、池波正太郎先生のコトが書いてあった。

 

一平二太郎の著作を、

(藤沢周平、司馬遼太郎、池波正太郎の3人の先生)

擦り切れるまで読んでいるそれがしにとって、

二太郎が仲良しというのは知らなかったデス。

 

30代後半は頻繁に接触していたやら、

いくつかの2人のエピソードが面白い。

 

その後、疎遠になってもそれがいい感じ。

私も鬼平犯科帳以後の池波作品の住人になった。

と書いてあるし・・・

 

なんかめっちゃくちゃ嬉しくなってしまった。

GWは鬼平犯科帳全24巻を読み返してみよう、と思った次第。

 

GWと言えば。

そうだ、そろそろお城にも行かないと。

酒飲む以外にも。

やるコトやらないといけないっス・・・ 

 

 

 

 


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大君の通貨 [時代小説]

 

2010年3月24日(水)

 

先週、大河ドラマ龍馬伝を

見ていてビックリ。

いつもの通り、酔っぱらってたので。

記憶が定かではナイっスけど。 

こんなくだりがあった。 

 

久坂玄端曰く。

  欧米列強が、日本の通貨価値を

  3分の1にしようとしている。

坂本龍馬曰く。

  そんなコトになったら、ニッポンが買いたたかれる。

  ニッポンが丸損ですきに・・・

 

みたいなことを言っていた。

 

 

おおっと、そんな話を聞くなんて。

卒論のテーマは、日本の貨幣の歴史。

日本経済史のゼミ出身のそれがし。

今は金融業界をランダムウォークしてるけど。

TVで龍馬が言っているのを見て、ハッと思いだした・・・

 

まさにその通りなんスよね。

 

 

当時、日本国内の金銀の交換レートは、

世界の金銀の交換レートとかけ離れていた。

国際的なレートに比べて、

日本国内では、異常に金が割安(銀が割高)。

日本国内の金の価値は、国際的に見ると銀に対して3分の1。

閉鎖経済の鎖国下なら問題ないけど、

世界とつながった瞬間にアービトラージが起きた。

 

日本で割安な金を買い漁り(銀を使って)、

その金を海外(香港)に持っていき、

持ってきた金を国際レートで銀に換える。

あら不思議、えらい銀が増えてるし。3倍に。

その銀を日本に持ち込んで、また金を買い漁る。

デリバリー手段さえあれば、労せずして儲かる。

まさに錬金術。

結果として、幕末に起こったゴールドラッシュ。

日本の金が海外に大量流出。

 

その後、国際レートに国内のレートを是正。

国内における金の価格だけを、

行き当たりばったりに3.375倍に引き上げ。

一気に物価が高騰。

とんでもないインフレを巻き起こす。

 

幕府の貨幣政策の無能ぶりが招いた狂乱物価。

最初の対応が悪いのか。

その後の対応が悪いのか。

どっちにしても行き当たりばったりだった、としか思えない。

 

米を俸給として貰っていた武士階級を困窮に陥れ、

その俸禄すらない浪人はもっと厳しい生活を強いられた。

商人は価格転嫁能力があるけど、

武士階級の稼ぎはインフレになっても連動しない。

反対に払いだけは、どんどん増えていく。

 

明治維新は、革命の側面もあるけど。

幕府の転落は必然の結果だったのもかもしれないっス。

 

度重なる改鋳で得ていた膨大な差益、

いわばデノミネーションで稼いだ不労所得を、

幕府は一気に失い、最後には北海道を担保に

借金しようとするくらいお金がない状態。

そんな幕府は、負けて当然だったのかも・・・

 

でも、明治維新になって悪いコトばかりじゃなかったのだから、

結果オーライってものかもしれないっス。

 

 

というようなコトを思い出しながら。

それらすべてを網羅した幕末経済小説。

佐藤雅美先生の『大君の通貨 (幕末円ドル戦争)』を、

もう1回読み直している次第。

 

それがしがかつてハマった分野。

判官びいきを差し引いても、

めっちゃ面白い歴史小説だなぁ。 

 

 

 

 

 


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柳生武芸帳 [時代小説]

 

2010年3月5日(金)

 

もう3月になってしまった。

去年の年末から、読まなきゃと思っていた

五味康祐先生の柳生武芸帳を読み始めた。

 

文庫本で上下あるけど、やっと上を読んだ。

いまどきの文庫書き下ろしと違って、

字も小さいし、読み応えがある。

話が広がりすぎてなんだか訳わからない。

けどコレは、めっちゃ面白い。

 

今まで読んだ柳生関連の本は、

ただ単にコノ柳生武芸帳を元にしただけじゃん、

と思わせるくらい。面白すぎマス。

 

 

ところで。

柳生武芸帳は。

なんと! 

その物語は、

唐津城大広間から始まる。

知らなかったデス・・・

 

始まりから数ページ先の唐津城の描写。

 

 『唐津城は、もともと松浦川の河口の尖端に在り、

  北は海に面し、海水を取入れた濠が城郭の四囲

  をめぐって流れている。

  従って城全体が海に浮かんだ巨大な建物の感じである。』

 

この城の大広間から壮大な物語が始まるなんて。

 

新しい視点を持って、

また唐津城へいかなきゃ、と思った次第デス。

 

 

 

 


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奥祐筆秘帳 [時代小説]

 

2010年2月26日(金)

 

やっと終わった1週間。

というか今月も終了。

しかし、毎日毎月ノルマに追われて大変だね。

3月1日には、ゼロクリアからスタートかいな。

 

と、他人事にように考えないと。

やってられないっス。

 

それがし、浮世を忘れるために。

酒を飲む。

それ以外にも、いろいろ忘れるために。

本を読む。

現代が舞台だと、仕事を思い出すので。

普段は時代小説・歴史小説ばかり。

 

内なる国際化って、言うけれど。

それがし、ウチに帰ると、心は江戸時代。

 

 

1月は鳥羽亮先生にハマった。

 

今月は、上田秀人先生。

『奥祐筆秘帳』シリーズを読んだ。

密封・国禁・侵蝕・継承・簒奪と一気に5冊。

めちゃめちゃ面白かったデス。

謎解きミステリー 

  + 剣戟 

  + 権謀渦巻く権力争い・・・

コレは、いろんな要素が混じり合っている。

こんなに軸が沢山交じっているのはスゴイっ。

時間を忘れて読んでしまいました。

さすが、『この文庫書き下ろし時代小説がすごい!』

のベストシリーズ第一位に選ばれただけある。 

 

 

スカッとする剣戟だけでなく。

というか主人公より強いのが

いるからスカッとしないのだけど。

ミステリー。謎解き。

その謎解く過程でウンチクが貯まっていく。

なんか頭良くなる感じ。

しかも、大人には堪らないドロドロとした陰謀巡らせる権力争い。

こんな権力争いの小説って珍しいデス。

 

まだ他のシリーズも書かれているから読んでみたいっス。

 

とりあえず、このシリーズをもう1回ゆっくりと読んでみなきゃ。

と思っている次第。 

 

 

 

 


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